男女の恋愛の行方 恋愛心理の様々

男女の恋愛における本音と建前、恋の深層心理を解き明かしていきたいと思います!

親切にしてもらって惚れさせる!「認知的不協和理論」

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私たち人間は、自分の行動や感情に一貫性を持ちたいと思う生き物です。そのような性質から、自分の中で矛盾する思考や感情そして行動を抱えてしまった場合に、なぜか違和感を抱いてしまいます。この状態を認知的不協和といいます。

 

 

<ダイエット中に甘いものを食べることで例えると>

 

 

ダイエット中に甘いものを食べるとしましょう。ダイエット中に甘いものを食べるなんて、太るからやめておくべきだと理解できていますよね。しかし、甘いものを食べると「甘いものを食べると太る」という理解とは一致しない行動になります。

 

 

痩せたいと思う自分がありながら、太ることをしてしまうという一貫しない状態が続くと違和感や不快感を抱くようになります。この不協和を解消しようと、「我慢はストレスになって逆に痩せない」「甘いものが好きでも痩せている人がいる」といった都合の良い考え方をするようになります。

 

 

つまり、矛盾した行動をする際に、あたかも「理にかなっているものだ」と認識させるために都合の良い考え方をすることこそ認知的不協和理論なのです。

 

 

<認識性不協和を恋愛で活かすには>

 

 

意中の人に親切にしてもらうことで、この認知的不協和理論を恋愛に利用することができます。「ちょっとそこにあるものを取って」「ボールペンを貸して」といった相手にとって負担とならないちょっとした頼みごとをしてみましょう。

 

 

男性でも女性でも、好きな人には他の人よりも優しく親切に接しますよね。「ボールペンを貸して」と言われれば快く貸しますし、「そこにあるものを取って」と言われたらすかさず渡してあげるものです。

 

 

しかし、好きでもない人に親切にすると、「本当なら好きな人にしかしないことなのに、好きでもない人にしてしまっている」と認識性不協和が生じます。

 

 

この不協和を不快・違和感として感じ、この一貫しない状態を解消しようと「相手のことを好きだから、好きな人にしかしないことをしている」という心理が働きます。言い換えれば、頼みごとをしてくる相手を好きになってしまうということです。

 

 

ですから、気になる人にちょっとした頼みごとをすれば、認識性不協和の観点から惚れさせる可能性が高まります。そのほかにも冒頭でご紹介した単純接触効果による影響からも、相手との距離をグッと近づけることが可能となります。

 

 

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