石原さとみのアンナチュラル 殺人遊戯死んでも彼らに痛みは届かない!!
石原さとみのアンナチュラル 殺人遊戯死んでも彼らに痛みは届かない!!
なんて重たい話をし続けるんですかアンナチュラルは!!
悲しくて悲しくてでもドラマなんでエンターテインメント性もあるんですよね!!
第7話「殺人遊戯」では、ついに日本のみならず世界が抱える人間の闇“いじめ問題”をテーマにストーリーが繰り広げられた。
アンナチュラルに出てくる人は皆演技が上手い!!
視聴者が増えるとヒントが与えられ、そこから明らかになったYの正体は、同じ高校に通う男子生徒・横山(神尾楓珠)。同クラスの小池(小野寺晃良)率いるリア充グループに属してたと言うが、配信動画から致命傷となった刺し傷以外に体中にあざがあることがわかり、日常的に小池らから、横山はいじめを受けていたことが判明する。
そしてミコトが出した答えは”刃物による自殺”。小池らにいじめられていた横山と白井は、小池たちに殺人罪の容疑をかけるため“遊び”として自殺を計画するが、追い詰められた横山はついに一人で“殺人遊戯”を実行した。しかし、ここまでは法医学者としての見解。
ミコト自身は、この一件を「法律ではさばけない“いじめ”という名の殺人」と約10万人が見守る生配信の場で告げる。例え直接的な死因にならなくとも、文字も言葉も暴力も無視も仲間はずれも、見て見ぬふりも、“いじめ“は立派な犯罪なのだ。
はっきりいじめという名の殺人という所、
君が死んでも彼らに痛みは届かない
忘れて名前を変えて生きていく。
そう言ってしまうドラマなんですもんね~アンナチュラルは!!
決してそのセリフが甘くない!!
そんなドラマですよね~アンナチュラルは!!
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