有村架純で『コーヒーが冷めないうちに』映画化
有村架純で『コーヒーが冷めないうちに』映画化
川口俊和の小説『コーヒーが冷めないうちに』が実写映画化され、9月21日から全国東宝系で公開される。
『コーヒーが冷めないうちに』は川口俊和が主催する劇団で舞台として上演されたのち、2015年に川口の小説デビュー作として書籍化された作品。昨年に刊行された続編『この嘘がばれないうちに』を含むシリーズ累計発行部数は84万部を突破している。
川口俊和は演劇界の人だったんだ~という事はまた読みたい本が増えてしまいましたね!!
嬉しいんですけど読む時間がありません!!笑
有村架純がドンドン気になる存在になっているな~紅白の時の衣装にやられたかも^^
物語の舞台は店内のある席に座ると望んだ時間に戻れるという都市伝説のある喫茶店「フニクリフニクラ」。
時間を遡るには「過去に戻って何をしても現在は変わらない」「過去に戻る席には先客がいて、席に座れるのは先客が席を立った時だけ」「過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでからそのコーヒーが冷めるまで。コーヒーが冷めないうちに飲み干さなくてはいけない」「過去に戻っても喫茶店を出ることができない」「過去に戻っても喫茶店を訪れたことのない人には会うことができない」という5つのルールがあり、映画版では、現代と過去を行き来しながら喫茶店で繰り広げられる4つの奇跡の物語が描かれる。
喫茶店「フニクリフニクラ」で働く主人公・時田数役を演じるのは有村架純。今回の発表とあわせてフニクリフニクラのセット内で撮影された有村のビジュアルが公開された。
有村架純写真集(仮) [ 有村 架純 ] |