新垣結衣の獣になれない私たち 結婚をしたいんじゃなくて、恋がしたい‥‥‥
新垣結衣の獣になれない私たち 結婚をしたいんじゃなくて、恋がしたい‥‥‥
新垣結衣と松田龍平の獣になれない私たちの第一話の最後のバーでの会話と、外での会話良かったですね!!
二話目以降はコメディタッチになってほしいですね!!
一話目みたいな追い詰められる展開続くと重いですからね!!
松田龍平、泣き虫しょったんですからね~
瀬川さんの将棋映画も見たい!!
カルテットももう一回見たいけど!!
松田龍平はその役も好きですね~
恒星「いつもの笑顔がないね」
晶「いつものキモい笑顔?」
恒星「今日は繰り出さないんですか? いつものキモい笑顔」
晶「そっちは、でまかせは繰り出さないんですか? 俺たちは愛し合ってたけど結婚できない事情あるとかどうとか、人生が残り短いとかどうとか。でまかせですよね? 単に呉羽さんに振られたんですよね?」
恒星「まあ、そうとも言うね」
晶「そう、とも?」
恒星「呉羽に結婚願望あるとか思わなかったからさー。やっぱ、したいもん? あの、結婚。あっ、マリッジブルーなのか」
晶「結婚、したかったことも、あったけど、今は恋がしたい。誰かに恋をして、すごくすごく好きになって、新しい恋ができたら、何か変わんのかな」
(店を出た2人は一緒に家路につき、恒星の事務所の前に着く)
恒星「寄ってく? カレとの詳しい事情は知らないけど、たとえば、ここから始まる恋もあるかもしれない」
晶「誘われたの2度目です」
(以前、「5tap」の1周年パーティーで、ベロベロに酔っ払った恒星から、「一発お手合わせしませんか?」と言って誘われたことがあると晶は説明)
恒星「その時、俺たち……」
晶「してません。そんな誘いに乗りません。あなたは代わりに別の女の子に声をかけて、持ち帰ってました」
恒星「あー」
晶「その娘と恋、始まりました?」
恒星「始まってない、ね。おかしいな」
晶「私はビール3杯じゃ酔わないし。店から徒歩3分でたぶらかされるほど、バカじゃありません」
恒星「バカじゃないの?」
晶「バカじゃないですよ」
恒星「バカになれたらラクなのにね、お休み」
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