高橋一生と岸井ゆきのの恋せぬふたり 「私の人生に何か言っていいのは私だけ。私のしあわせを決めるのは私だけ」
高橋一生のインビジブルの放送が楽しみで高橋一生ドラマを見ていたこの一週間!!
高橋一生と綾瀬はるかとの天国と地獄を見て
高橋一生の妹役の岸井ゆきのが
恋せぬふたりでは家族(仮)の関係に!!
一話30分だから良かった!!
他者に恋愛感情を抱かない「アロマンティック」であり、他者に性的に惹かれない「アセクシュアル」という双方の面を持つ「アロマンティック・アセクシュアル」の2人が同居生活をはじめ、それが友人、同僚、家族らに影響を与えていくというストーリー
興味深いテーマですが攻めているテーマでも認識しないといけないテーマでもありますからね!!
高橋一生が役名が高橋というのがまた面白かった!!
あっ高橋なんやとね!!
二話ぐらいでしたか岸井ゆきの家族との初対面では辛い現実というか現実との距離が浮き彫りになりましたもんね!!
その後での高橋一生の貯まったポイントを二人で消費した後の喫茶店での岸井ゆきの気づくシーンも良かった!!
中盤から岸井ゆきの同僚で元彼のカズ君が
高橋一生と岸井ゆきのの理解者になっていく過程が小気味良かったな~
最後も高橋一生が岸井ゆきのとの家族(仮)の関係をこれからも続けていきたいために
仕事を断ろうとした時の岸井ゆきのも良かったな~
別々に暮らしたとしても私たちは家族であることに変わりない!!
1年後、笑顔でキャベツを収穫しながら「生まれて初めて思ってる。こんな人生も悪くない」と思う高橋と、高橋の家で暮らしながら「私の人生に何か言っていいのは私だけ。私のしあわせを決めるのは私だけ」と思う咲子の姿が映し出され、放送は終了した。
これは高橋一生のインビジブルだけじゃなく
岸井ゆきのの『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』も見なくてはいけませんね!!
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